■□■ ユーザー車検に関して ■□■


車検有効期限が間近の方は、自分で車検を通すのはどうでしょう?
陸運局に予約を入れ、行ってみるのはとても楽しい社会見学でしょう。
ギリギリに行くのもリスキーですし、1,2ヵ月短くなっても大差ないと思います。

「車の点検記録を書く申請書類」だけ戸惑うかもしれませんが、
それも難しくはなく、用紙は参考資料として下にアップしてあります。

なお、軽自動車と普通車は検査場が違うのですが、内容はほぼ同じです。

以下、Youtubeの参考動画

ユーザー車検受けてみたら超絶親切対応で合格。
↑ ↑ ↑ ちょっと酷すぎますが、こんなものです。

ユーザー車検行ってみた!
↑ ↑ ↑ これくらいなら周囲に迷惑をかけません。

【ユーザー車検】格安持ち込み車検

ユーザー車検を受けてみよう!!準備から検査コース

静岡陸運局と他では多少設備が異なりますが、検査内容は同じです。

自賠責と検査料を払い、検査を通ってから重量税を払ったと記憶しています。
検査NGでもディーラーにて車検の際は支払った自賠責もそのまま使えます。

バルブの切れ、ブーツの破れ、タイヤの残り山不足・ひび割れ、
ワイパーラバーの切れ、チェックランプ等に問題がなければほぼ通ります。
発煙筒の期限、ウインドウウォッシャー液が出ないとダメなどもあります。
とは言え、点検項目は自宅で15分もあればチェックが可能な内容です。

排ガス検査や光軸検査の不備、ブーツ類の交換などは業者に任せると共に、
ブレーキオイルの交換やブレーキパッドの交換などといった基本整備は
しっかり行わなければ事故に繋がりますのでご注意ください。

以下、車検申請関係の書類です。陸運局で配布されます。書き方の表示もあります。
点検整備記録簿は自分で行った内容を書きますが、ディーラーの記録が参考になります。

<参考> 車検の予約案内~申請関係書類.pdf

<参考> 自動車検査表1(オモテ面).jpg

<参考> 自動車検査表2(ウラ面).jpg

<参考> 自動車重量税納付書.jpg